『安い・人気』多汗症のお悩みには脇ボトックス!〜レナトゥスクリニック東京田町院へ〜

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脇ボトックスとは

どうして脇汗をかいてしまうのか

汗は体温調整のために欠かせないものですが、
洋服の脇部分に汗ジミができてしまったり、嫌な臭いの原因となることもあるため
できる限り抑えたいと考える人がほとんどだと思います。

汗には①温熱性発汗②精神的発汗③味覚性発汗という3種類があります。

①温熱性発汗
気温が高くなったり、運動で体温が上がると体温を下げるために汗をかきます。
②精神的発汗
緊張やストレスによって手のひらや足裏にかいてしまう汗のことです。
秋にも汗をかくことがあり、特に腋窩多汗症の人には多いです。
③味覚性発汗
辛いものを食べた時に反応してかく汗のことです。

汗は主にエクリン汗腺からの分泌ですが、脇などにあるアポクリン汗腺からも分泌されることがあります。
腋窩多汗症など脇汗が多いのは、脇のエクリン感染が通常より多いことが原因です。
この多汗症を抑えるには汗腺を減らすか、分泌量をコントロールする神経の働きを弱める方法があります。

ボトックスで汗の量を減らす仕組みとは?

ボトックスとは「A型ボツリヌストキシン」というタンンパク質を使った薬剤のことです。
シワ改善や筋肉を小さくする美容治療などで幅広く利用されています。

「A型ボツリヌストキシン」とは本来毒素なのですが、ボトックスとして使われるときは
安全に使うことができるように処理されており、副作用はほとんどありません。

脇汗は、脇の神経が活発になり、アセチルコリンという物質が汗腺を刺激することで分泌されてしまいます。
ボトックス注射によって、脇にある神経の動きを弱めてアセチルコリンの放出を減らすことで、
結果として汗の分泌量を減らす効果につながります。

脇ボトックスはこのような方におすすめ!

これに当てはまる人は脇ボトックスがオススメ!

脇ボトックスはこんな方にオススメ!
  • メスを使わずにワキガ・多汗症の対策をしたい
  • 洋服の脇部分の汗ジミが気になる
  • 制汗剤の利用頻度が多い
  • 脇汗による嫌な臭いが気になる

脇ボトックスのメリットについて

脇ボトックスにはいくつかのメリットがあります。
まず、多汗症手術のように汗腺を切除する必要がなく、比較的安価で治療を受けることができます。
手術となると、費用が高くなるだけでなく回復期間も必要となりますが、
ボトックス注射ではそのようなものが不要となります。

また、ボトックス注射はダウンタイムがほとんどなく、治療直後から日常生活に戻ることができるため
治療のために期間を取れない人にも向いています。
治療後に傷口が残ることもほとんどなく、見た目を気にする必要もありません。

さらにボトックス注射の効果は数ヶ月であり、一時的なので
特定の期間だけ汗を止めておきたいと考えている人にも最適です。
例えば夏の暑い時期だけだったり、大事なイベントがある時期だけというように
コントロールができるため柔軟に対応ができることがメリットの一つです。

脇ボトックスのメリット
  • 注射による施術であり、メスを使う治療に比べて安価に施術を受けられる
  • ダウンタイムがほとんどなく、施術後も普段通りの生活がすぐにできる
  • 傷口が残らない
  • ワンシーズンだけ汗を止めたいという人に最適

脇ボトックスの注意点

脇ボトックスのリスク・副作用

脇ボトックスは基本的に副作用のリスクが少ない治療です。
しかし、少なからずいくつかの副作用は現れる可能性があります。

1.局所的な副作用

  • 内出血:注射部位に大きく目立たない内出血が生じる場合があります。
  • 腫れ:注射部位が小さく腫れる場合があります。
  • 赤み:注射部位に軽い赤みが生じる場合があります。
  • 痛み:注射の際やその後に一時的な痛みを感じる場合があります。
  • つっぱり感:注射部位に違和感やつっぱった感じを感じる場合があります。
  • 熱感:注射部位が一時的に暖かく感じる場合があります。

2.全身的な副作用

  • 痺れ:まれに注射部位周辺に痺れを感じる場合があります。
  • 倦怠感:治療後に疲れやだるさを感じる場合があります。
  • 痒み:注射部位周辺に痒みを感じる場合があります。
  • 蕁麻疹:まれにアレルギー反応として蕁麻疹が生じる場合があります。

上記症状には患者様ごとに個人差があります。
通常は数日〜2週間前後で治りますが、数週間経っても症状が改善しない場合や
症状が重篤な場合はすぐにクリニックの医師に相談しましょう。

脇ボトックスを受けられない人

・妊婦、妊娠の可能性がある方や授乳中の方
ボトックスに含まれる成分が胎児や授乳中の赤ちゃんにどのような影響を与えるのかが
十分に研究されていないため、上記に当ては余る方は受けない方が安全です。

・ボトックスに対してアレルギーを持っている方
ボトックス治療を受ける際にはアレルギー反応に注意する必要があります。
ボトックスの製造過程で添加される「ヒト血清アルブミン」というタンパク質の成分に
アレルギーを持つ方は治療を受けることができません。
腫れや痒み、赤みといったアレルギー反応を起こすことがあります。
また、蕁麻疹や瞼・唇の腫れ、喉の違和感、動悸、吐き気、下痢といった症状も起こり得ます。

さらには最も深刻な反応としてアナフィラキシーショックがあり、
呼吸困難を引き起こし、生命に危険を及ぼす可能性があります。
そのため、今までにボトックスでアレルギー反応を起こした経験がある方は
再度ボトックス治療受けることがやめておくほうが安全です。
どうしても治療を検討したい際には医師にアレルギーの有無を伝え、適切な判断を受けるようにしましょう。

・筋弛緩剤を内服している
筋弛緩剤は筋肉の働きを抑える薬であり、ボトックスとほとんど同じような効果があります。
同時に使用することで筋肉の過度な弛緩が起こり、呼吸困難等の深刻な副作用が生じるリスクが高まります。
筋弛緩剤を服用している場合は必ず医師に相談し、ボトックス注射は避けるようにしましょう。

・そのほか内服している薬によって治療に制限あり
筋弛緩剤以外にも内服薬によっては治療に制限がかかる場合もあります。
例えば抗生物質(アミノグリコシド系)、抗コリン薬、筋弛緩剤をを含む他の薬剤などです。
治療を受ける前に服薬している全ての薬について医師に伝え、
適切なアドバイスを受けることが重要です。

レナトゥスクリニックのボトックス注射について

レナトゥスクリニック東京田町院

 

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料金について

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脇ボトックス注射の来院時流れ

1.レナトゥスクリニック東京田町院へご予約

レナトゥスクリニックの公式ホームページ、または公式LINEにて予約

2.ご来院・カウンセリング

希望や不安を詳しくお聞きし、施術部位を診断します。
カウンセリングにてご料金や注意点をお伝えし、医師診察となります。
診察では、適切なヒアルロン酸の種類を経験豊富な医師が選定します。

3.施術

施術時間は部位や注入量によって異なり、早いと10分前後で終わります。ヒアルロン酸の注入量は、部位や患者様の肌質によって異なります。適切なヒアルロン酸の種類と量は経験豊富な医師が調整し、患者様の要望に合わせて施術を行います。施術中に鏡を見ながら確認することも可能ですので、安心してご利用いただけます。

4.ご帰宅

特別な安静期間も不要ですので、施術の後にはすぐにお帰りいただけます。施術後に特別な経過観察や入院が必要ないため、通院の必要もありません。通常の日常生活に戻り、帰宅後にはお化粧も施すことができます。

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